1月3日
横浜元町ショッピングストリートに
「なまはげ」が・・・
20代前半と思われる2人組の女性
「あっ、まなはげがいるよっ!」
「前 通っちゃいけないよ~」 と、
言いながら私達の後を通りすぎて行ったそう。
このほかにも2回ほど「なまはげだ~」の声が・・・
この日、1日つきあってくれた裕司君から聞いた話し。
「なまはげ」と「寿獅子舞」の共通点調べてみた。
なまはげ・・・大晦日(年越し)に「神」が里に下りてきて
人々に祝福を与えるという趣旨の民俗行事である。
寿獅子舞・・・新年に、神の使者が神霊の宿る獅子頭を持って
人々に祝福を与えるという趣旨の民俗行事である。
七五三の法則
なまはげ・・・まず家に上がりすぐに四股(シコ)を7回踏む。
添えられたお膳に座る前に5回シコを踏む。
再び立ちあがり3回シコを踏みまた歩き回る。
寿獅子舞・・・舞を行う際の歩数が7歩、5歩、3歩。
太鼓を打つバチ数が7回、5回、3回。
「なまはげ」について詳しくはこちら
それぞれ共通するのは、お目出度い数と人々の健康や幸福に対しての願いや祈り。
ではお仕舞いに、
皆様方の今年一年間のご健康と、
私たち(倉谷仙太郎と橫浜やっしゃ鯛)一同のご健康を祈念致しまして
よ~ ぉ ポン
本年もどうぞ宜しくお願い致しま~す